日本歯科医師会の堀憲郎会長は9月29日の定例記者会見で、医科歯科連携や社会保障財源の確保など重要な局面を迎える中、日本医師会から「日歯としっかりスクラムを組み連携強化をしていく意向が示されている」ことを報告、その上で「医科歯科連携が今後の地域包括ケア推進の中で重要であることは周知のとおりだが、現場等で相互の理解が進んでいない現状がある。そこで、日医と総合的な議論を進めるため、連絡協議会を立ち上げる方向で調整を始めている。医科歯科連携にとどまらず医療財源をどのように確保していくかも含め、両会がどのようにして同じ方向に向い国民のための議論をできるかを考えていきたい」と述べ、日歯が日医と本格的な連携を図る考えを明らかにした。なお、第1回の連絡協議会は10月25日に開催する方向で調整されている。