Exif_JPEG_PICTURE 日本歯科医師連盟の髙木幹正会長は4月24日の定例会見で、第1回の選挙対策推進会議において選対本部長に次期日歯連盟会長の高橋英登現副会長にお願いしたことを報告するとともに、現執行部は残任期間を選対本部に入り実動部隊として活動に努める旨を述べた。併せて「4月からアドバイザリーボードを正式に立ち上げ、政治活動資金をめぐる一連の報道についての反省も含め、よりコンプライアンスの徹底を図っていく。様々な意味で組織体制を強化し、しっかり砂川選挙の結果を出したいと考えている」とした。

村田憙信副理事長はアドバイザリーボードの陣容について「嘱託弁護士の神宮壽雄氏のほか前東京地検特捜部副部長の佐々木善三弁護士が加わり対応にあたる。さらに、自由民主法曹団(自由民主党の顧問弁護士団体)が賛助会員としてバックアップし、コンプライアンスの徹底を図る」と報告した。

1月の臨時評議員会で問題提起された選挙資金の運用に関し、前回と同様の形をとるのか、それとも新たな形を考えるのかとの質問に、村田副理事長は「まさにアドバイサリーボードの大きなテーマとなる。最終的な方向性は現時点で答えることはできないが、現在、アドバイサリーボードにおいて、中央後援会を政治団体として表に出すか、或いは内部に取り込んでいくかなど本質的な問題の検討を進めている。現在の中央後援会は、日歯連盟とは別の政治団体として届け出ているが、別個に届け出ないことも形としてはあり得るというアドバイスもあり、様々な角度から検討していきたい。間違いのない、疑問の余地がない形にしていく」と答えた。