Exif_JPEG_PICTURE次期日本歯科医師会会長予備選挙候補者の髙木幹正氏と「歯科の未来を語る会」が1月11日、東京・九段のホテルグランドパレスで開催され、関東地区歯科医師会・東海信越地区歯科医師会・各同窓校友会等々の髙木候補の支持者およそ400名が参加、必勝に向け一丸となって選挙を戦い抜くことを確認した。語る会では、内閣官房の飯島勲補佐官が歯科界として髙木体制をつくり上げることの必要性を述べたほか、菅義偉内閣官房長官のメッセージや自由民主党の谷垣禎一幹事長・茂木敏充選挙対策委員長からの「髙木幹正さんへのメッセージ」も披瀝されるなど、髙木氏が連盟会長を通じて構築してきた政界との太いパイプを印象づける語る会になった。

白須賀貴樹衆議院議員は「今回の介護報酬改定で分かるように、これからの社会保障は本気で削減が始まる。その際、歯科が同じように削減されたら、歯科は潰れてしまう。その危機感から、どなたが日本の歯科界の舵取りをすべきかについて、いても立ってもいられなくなり、髙木氏にお願いと決意を促すために参加した」とし、島村大参議院議員は自民党・厚労省のみならず経産・総務・内閣府・内閣官房等々と緊密な連携がとれる人は髙木氏以外にいないことを強調、その上で「歯科界に余裕があるならば、政策を共有する時間を作ってもよいが、今はその時間がない。従って、即戦力である髙木氏に日歯会長になってほしいという一心である」と髙木氏支援を強く要請した。支援の言葉を述べた前日歯副会長の山科透氏は「歯科界は『セレモニー好きの実質ナシ』と言われている。一般の医療界は制度改革に関しても医師の業権拡大を常に念頭に置き実を取ってきたが、歯科はセレモニーをずっと続けてきたに過ぎない」「厚労省とはパイプ役の窓口である歯科保健課を通して情報のやり取りをしているに過ぎず、この体制がもう10年間続けば、歯科界は溶けてしまう」と今までの日歯の対応を批判、その上で、明るい歯科界をつくり上げることが期待できる髙木候補の支援を強く訴えた。